コンフィギュレーションを使用したアセンブリモデリング(1)

第58回:コンフィギュレーションを使用したアセンブリモデリング(1)

コンフィギュレーションを使用したアセンブリのモデル作成について、4回に分けてご紹介します。

今回は、下図のパイプモデル作成を行います。
58_20251229_2.png

操作手順

1.新規作成のアイコンをクリックします。50_20250327_2.png

2.新規部品のテンプレートを選択する画面が表示されます。
【部品】を選択して、【Y上方向】を選択し、【OK】をクリックするとY軸が上方向の部品ファイルになります。
55_20250917_5.png

3.新規部品ファイルが開きます。

4.正面に新規のスケッチを開始し、原点を中心とするφ100の円を作図します。

57_20251119_5.png

5.フィーチャータブの【押し出し ボス/ベース】アイコンをクリックします。
58_20251229_6.png

6.押し出し状態で、【ブラインド】を選択し、深さ/厚みに【200mm】を入力し、【OK】をクリックします。

7.平面に新規のスケッチを開始します。
①中心線コマンドで、原点を通る鉛直線と原点から120mmの位置に水平線を作図します。

②①で作図した交点を中心とするφ25の円を作図します。
スケッチタブの【円】アイコンをクリックします。
何もない箇所で右クリックして、【クイックスナップ】>【交点にスナップ】をクリックします。
58_20251229_9.png

交点のあたりをクリックすると交点が選択されます。(交点の拘束が追加されています)

スマート寸法でφ60の寸法を追加します。

8.フィーチャータブの【押し出し ボス/ベース】アイコンをクリックします。
58_20251229_12.png

9.押し出し状態で、【ブラインド】を選択し、深さ/厚みに【100mm】を入力し、【OK】をクリックします。

10.正面に新規のスケッチを開始し、スケッチタブの【エンティティオフセット】アイコンを使用して、外形(φ100の円)の内側に10mmオフセットした円を作図します。

11.フィーチャータブの【押し出しカット】アイコンを使用して、カットします。
58_20251229_15.png

12.押し出し状態で、【全貫通】を選択し、【OK】をクリックします。

13.9.で作成したφ60のボスの先頭に新規のスケッチを開始し、スケッチタブの【エンティティオフセット】アイコンを使用して、外形(φ60の円)の内側に8mmオフセットした円を作図します。

14.フィーチャータブの【押し出しカット】アイコンを使用して、カットします。
58_20251229_18.png

15.押し出し状態で、【端サーフェス使用】を選択し、内側の円筒面を指示し、【OK】をクリックします。

16.φ100とφ60のつなぎ目にR10のフィレットRを作成します。
①フィーチャータブの【フィレット】アイコンをクリックします。
58_20251229_20.png

②半径に【10mm】を入力し、つなぎ目のエッジを選択し、【OK]をクリックします。

17.モデルを【Pipe.sldprt】で、保存します。